「森にクモの巣を作ろう」
日時 2019年4月28日(日)午後1:30~午後4:00
場所 石巻市桃の浦 洞泉寺の森
参加者 69名(子ども22名)
美術教育研究所 「アトリエ・コパン」を主宰する児童美術教育研究家の新妻健悦氏 と 児童美術心理研究家 の新妻悦子氏の指導 により実施された 。参加者は 2~ 3人 の グループ で 、
森の 杉の木 2本を支柱に ポリプロピレン製の ひも で クモの巣を 制作。
(講師が「クモの巣作り」の作業を説明)
直径 1 5メートル から最大直径8メートルの クモの巣 が 30個 完 成 。
クモの巣は森の立体的な空間を ク ッキリと 際立たせ、 森が 広い 奥行のある 不思議な アート空間に 生まれ 変った。
(クモの巣は、二本の木を支柱にして放射状に (森のあちらこちらに沢山のクモの巣が完成)
紐を結ぶ。 この紐に等間隔で渦巻き状に
紐を結んでいく)
参加者の声:
「最初は難しかったけど、慣れてくると楽しかった。緩まないようにするのが大変だった。」
「みんなと一緒に協力出来て面白かった。森の中が楽しい雰囲気になった。」
「森に花が咲いたようだった。
皆 の 胸に 森の香や静寂と共にあの映像が末永く刻まれていくこと でしょう 。 」
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